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かんぱんじやう
ふりがな文庫
“かんぱんじやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
甲板上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲板上
(逆引き)
『
衝突
(
しようとつ
)
だ!
衝突
(
しようとつ
)
だ!
衝突
(
しようとつ
)
だ!』と
百數十
(
ひやくすふじふ
)
の
船員等
(
せんゐんら
)
は
夢中
(
むちう
)
になつて
甲板上
(
かんぱんじやう
)
を
狂奔
(
きやうほん
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
灣口
(
わんこう
)
を
出
(
い
)
づるまで、
私
(
わたくし
)
は
春枝夫人
(
はるえふじん
)
と
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
とを
相手
(
あひて
)
に
甲板上
(
かんぱんじやう
)
に
佇
(
たゞず
)
んで、
四方
(
よも
)
の
景色
(
けしき
)
を
眺
(
なが
)
めて
居
(
を
)
つたが、
其内
(
そのうち
)
にネープルス
港
(
かう
)
の
燈光
(
ともしび
)
も
微
(
かす
)
かになり、
夜寒
(
よざむ
)
の
風
(
かぜ
)
の
身
(
み
)
に
染
(
し
)
むやうに
覺
(
おぼ
)
えたので
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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