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かほたち
ふりがな文庫
“かほたち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
顔立
50.0%
容貌
25.0%
顏立
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顔立
(逆引き)
これまでは女中頭として世界第一等の
顔立
(
かほたち
)
のやうに思つてゐたが、今見ると、花嫁として一番やくざ者のやうに思はれた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
かほたち(顔立)の例文をもっと
(2作品)
見る
容貌
(逆引き)
清浦奎吾
(
きようらけいご
)
氏は持前の
容貌
(
かほたち
)
が、頭は尖つてゐるし、眼は小さし、余りどつとしないので、せめて
態度
(
やうす
)
にでもしつかりした
点
(
ところ
)
が無くつちやと
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
かほたち(容貌)の例文をもっと
(1作品)
見る
顏立
(逆引き)
彼の
顏立
(
かほたち
)
は整つてはゐるけれど
締
(
しま
)
りがなく、眼は大きくて美しく出來てはゐるが、そこからは、
意氣地
(
いくぢ
)
のないぼんやりした人となりが覗いてゐる——少くとも私にはさう思へたのだ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
かほたち(顏立)の例文をもっと
(1作品)
見る
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