“かぶとむし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
甲虫81.0%
甲蟲11.9%
兜虫7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
の性急な活動を、歩きながら踊ってるように見える足長蜘蛛を、横っ飛びにね回るを、重々しいしかもせかせかした甲虫
英吉利の田舎おやじらしい、塔の欄干から外へ墜ちかけた。若者がズボン釣を捉えた。おやじは甲蟲のようにく。下はセーヌを目尺にして巴里の鳥瞰図が展開する。
街頭:(巴里のある夕) (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
中橋氏は不足さうに独語を言つた。そして自分が間違つて文部にでも入つたら、乾分の山岡順太郎氏などは、あの兜虫のやうな顔をしかめて、屹度き出すに相違ないと思つた。