“かしのき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
樫樹50.0%
檞樹50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其壁(そのかべ)を越(こ)して、桑樹(くはのき)の老木(らうぼく)が繁(しげ)り、壁(かべ)の折(を)り曲(まが)つた角(かど)には幾百年(いくひやくねん)經(た)つか、鬱(うつ)として日影(ひかげ)を遮(さへぎ)つて居(ゐ)る樫樹(かしのき)が盤居(わだかま)つて居(ゐ)ます。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
われは囹圄(れいご)の苦を嘗め、懷裡に死を藏して又自由の身となり、波立てる海を隔てゝソルレントオより拿破里(ナポリ)を望み、また聖(サン)オノフリイ寺の檞樹(かしのき)の下に坐し