トップ
>
かしはのき
ふりがな文庫
“かしはのき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
檞木
50.0%
檞樹
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
檞木
(逆引き)
二十四時間のうち、たつた一時間だけ、彼女は、仲間の召使ひ達と
階下
(
した
)
で一緒に過すばかりであつた。その他の時間は、すべて三階の、天井の低い
檞木
(
かしはのき
)
の部屋で過した。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
かしはのき(檞木)の例文をもっと
(1作品)
見る
檞樹
(逆引き)
上川原野
(
かみかはげんや
)
を一目に見て、旭川の北方に連壘の如く
蟠居
(
ばんきよ
)
して居る。丘上は一面水晶末の樣な
輝々
(
きら/\
)
する白砂、そろそろ青葉の
縁
(
ふち
)
を樺に染めかけた大きな
檞樹
(
かしはのき
)
の間を縫うて、幾條の路がうねつて居る。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
かしはのき(檞樹)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かしのき
かしわのき