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かくじ
ふりがな文庫
“かくじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
各自
70.0%
角字
10.0%
角次
10.0%
郭二
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
各自
(逆引き)
四人の背の高い女の子が
各自
(
かくじ
)
の
卓子
(
テエブル
)
から立ち上つて、
卓子
(
テエブル
)
を𢌞りながら本を集めて片附けた。ミラア先生はまた命令をした。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
かくじ(各自)の例文をもっと
(7作品)
見る
角字
(逆引き)
その豆腐屋の一軒置いて隣が仙太郎の宅で、
好
(
よ
)
い
家
(
うち
)
ではございませんが、表には荒い格子が
嵌
(
はま
)
って、台所には腰障子が嵌めてありまして、丸に仙太というのが
角字
(
かくじ
)
でついて居ります。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かくじ(角字)の例文をもっと
(1作品)
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角次
(逆引き)
と対馬がそこの
幕
(
とばり
)
を上げたのと
出
(
で
)
あい
頭
(
がしら
)
に、やあと、いう者があった。清水谷に陣している佐久間勝政の部下今井
角次
(
かくじ
)
なのである。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かくじ(角次)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
郭二
(逆引き)
霊池
(
れいち
)
県、
洛帯
(
らくたい
)
村に
郭二
(
かくじ
)
という村民がある。彼が
曾
(
かつ
)
てこんな話をした。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
かくじ(郭二)の例文をもっと
(1作品)
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