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かうめう
ふりがな文庫
“かうめう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
巧妙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巧妙
(逆引き)
其
(
そ
)
れ
故
(
ゆゑ
)
彼等
(
かれら
)
は
隱約
(
いんやく
)
の
間
(
あひだ
)
に
巧妙
(
かうめう
)
な
手段
(
しゆだん
)
を
施
(
ほどこ
)
さうとして
其處
(
そこ
)
に
工夫
(
くふう
)
が
凝
(
こら
)
されるのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
この清五郎殺しの
巧妙
(
かうめう
)
な仕掛を考へた曲者を
嗅
(
か
)
ぎ廻しましたが、五日經ち十日經ち、江戸の櫻が大分咲き揃つても、此曲者ばかりは尻尾を
掴
(
つか
)
ませる樣子はなかつたのです。
銭形平次捕物控:180 罠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
錢形の平次が
締
(
あきら
)
めてゐるほど、その贋金造ひは
巧妙
(
かうめう
)
を極めました。
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かうめう(巧妙)の例文をもっと
(7作品)
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