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かいきゅう
ふりがな文庫
“かいきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
懐旧
44.4%
階級
44.4%
壊宮
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懐旧
(逆引き)
このごろ
秋晴
(
しゅうせい
)
の
朝
(
あした
)
、
巷
(
ちまた
)
に立って見渡すと、この町も昔とは随分変ったものである。
懐旧
(
かいきゅう
)
の
感
(
かん
)
がむらむらと湧く。
思い出草
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
かいきゅう(懐旧)の例文をもっと
(4作品)
見る
階級
(逆引き)
わたしがいよいよ村の家を出るじぶんには、ふつうのびんぼうな
階級
(
かいきゅう
)
の人たちと同じように親方を見ていた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
かいきゅう(階級)の例文をもっと
(4作品)
見る
壊宮
(逆引き)
あるいはまた、「煬帝
ノ
春游古城在。壊宮芳草満
ツ
二
人家
ニ
一
。〔
煬帝
(
ようだい
)
の
春游
(
しゅんゆう
)
せる
古城
(
こじょう
)
在
(
あ
)
り。
壊宮
(
かいきゅう
)
の
芳草
(
ほうそう
)
人家
(
じんか
)
に
満
(
み
)
つ。〕」
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
かいきゅう(壊宮)の例文をもっと
(1作品)
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