トップ
>
おんには
ふりがな文庫
“おんには”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御庭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御庭
(逆引き)
待居たり或日將軍家には
御庭
(
おんには
)
へ成せられ
何氣
(
なにげ
)
なく
植木
(
うゑき
)
など
御覽遊
(
ごらんあそ
)
ばし
御機嫌
(
ごきげん
)
の
麗
(
うるはし
)
く見ゆれば近江守は
御小姓衆
(
おこしやうしう
)
へ
目配
(
めくば
)
せし其座を
退
(
しり
)
ぞけ獨り
御側
(
おんそば
)
へ
進寄
(
すゝみより
)
聲を
潜
(
ひそめ
)
て大坂より
早打
(
はやうち
)
の次第を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
脚
(
あし
)
を
縮
(
ちゞ
)
めて
御庭
(
おんには
)
の
松
(
まつ
)
の
梢
(
こずゑ
)
を
離
(
はな
)
れ
行
(
ゆ
)
く。
妙齢
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
おんには(御庭)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おには
みには
みにわ