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おんたす
ふりがな文庫
“おんたす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御助
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御助
(逆引き)
見て
驚
(
おどろ
)
きたる
體
(
てい
)
なりしが其盜賊は
全
(
まつた
)
く
私
(
わたく
)
しなり
那
(
あ
)
の者は
御助
(
おんたす
)
け下さるべしと申けるを
聞
(
きゝ
)
伊兵衞は
喜
(
き
)
八に
對
(
むか
)
ひ汝は我が
先達
(
さきだつて
)
の
寸志
(
すんし
)
を
報
(
むくは
)
んとて命を
捨
(
すて
)
て我を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
一伍一什
(
いちぶしじふ
)
物語り右に付私し儀
主人
(
しゆじん
)
の身代り御仕置に相成樣願しかど夫さへ御
取上
(
とりあげ
)
なければ此上は何卒
貴僧
(
あなた
)
樣の御慈悲
御情
(
おなさけ
)
で九助が一命
御助
(
おんたす
)
け成れて下さらば
誠
(
まこと
)
に有難う御座りますと申せば可
睡齋
(
すゐさい
)
聞
(
きゝ
)
てイヤ
佛道
(
ぶつだう
)
は人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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