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おめ/\
ふりがな文庫
“おめ/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
阿容々々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿容々々
(逆引き)
知り
乍
(
なが
)
ら夫となしに梅を
速
(
すみや
)
かに
離縁
(
りえん
)
に及び其上叔母へ金子迄を
遣
(
つか
)
はしたるを
阿容々々
(
おめ/\
)
と二人ながら引取親子
互
(
たが
)
ひに妻と致し其上にも
厭足
(
あきた
)
らず傳吉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
捨る
覺悟
(
かくご
)
なれども今
爰
(
こゝ
)
て
阿容々々
(
おめ/\
)
凍死
(
こゞえしな
)
んは殘念なり
人家
(
じんか
)
は無事かと
凍
(
こゞ
)
えし足を
曳
(
ひき
)
ながら
遙
(
はる
)
か向ふの方に人家らしき
處
(
ところ
)
の有を
見付
(
みつけ
)
たれば吉兵衞是に力を
得
(
え
)
て
艱苦
(
かんく
)
を
忍
(
しの
)
び其處を目當に
雪
(
ゆき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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