“おみゝ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御耳100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さつしてくださりませわたくし今日けふまでひに原田はらだいて御耳おみゝれましたこともなく、いさむわたしとのなかひとふたこと御座ござりませぬけれど、千度ちたび百度もゝたびかんがなほして
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)