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おとこぎ
ふりがな文庫
“おとこぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
侠気
85.7%
男気
8.6%
侠客気
2.9%
男木
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
侠気
(逆引き)
そは心たしかに
侠気
(
おとこぎ
)
ある若者なりしがゆえのみならず、べつに深きゆえあり、げに君にも聞かしたきはそのころの源が声にぞありける。
源おじ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
おとこぎ(侠気)の例文をもっと
(30作品)
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男気
(逆引き)
薄情というのか、
男気
(
おとこぎ
)
というものか。いくら目明しの居所知らずといっても、家や女房まで忘れてしまわなくってもよさそうなものだけれど……。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おとこぎ(男気)の例文をもっと
(3作品)
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侠客気
(逆引き)
何でも
曰附
(
いわくつき
)
に違いないから、御亭主、一番
侠客気
(
おとこぎ
)
を出しなさい。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おとこぎ(侠客気)の例文をもっと
(1作品)
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男木
(逆引き)
かの
男木
(
おとこぎ
)
も、その
女木
(
めぎ
)
も
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
おとこぎ(男木)の例文をもっと
(1作品)
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“おとこぎ”の意味
《名詞》
強い者を挫き、弱い者を助けようという男らしい気質、気性。
《名詞》
鳥取県などで、正月に年神を迎えるため、山から切り出して軒先に立てる栗の木。
(出典:Wiktionary)
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