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おとがへ
ふりがな文庫
“おとがへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頤
(逆引き)
鹽原君大得意の
能弁
(
のうべん
)
を以て落語二席を
話
(
はな
)
す、
其
(
その
)
巧
(
たくみ
)
なる人の
頤
(
おとがへ
)
を
解
(
と
)
き、
善
(
よ
)
く当日の
疲労
(
ひろう
)
と
寒気
(
かんき
)
とを
忘
(
わす
)
れしむ、其中にも
常
(
つね
)
に山間に
生活
(
せいくわつ
)
する人夫輩に至りては、都会に出でたるの
感
(
かん
)
を
起
(
おこ
)
し
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
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(1作品)
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