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おしこみ
ふりがな文庫
“おしこみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
強盗
42.1%
押込
42.1%
強盜
5.3%
押入
5.3%
推込
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強盗
(逆引き)
「いよいよこの
強盗
(
おしこみ
)
は桔梗屋のお藤と引っかかりのある者に決った。お前が聞込んだ筋を一つ一つ手繰ってみよう」
銭形平次捕物控:039 赤い痣
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おしこみ(強盗)の例文をもっと
(8作品)
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押込
(逆引き)
「いま
押込
(
おしこみ
)
がはいって
家
(
うち
)
じゅうの物を持っていこうとしています。どうか早く、早く来てください」
三悪人物語:忍術千一夜 第二話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
おしこみ(押込)の例文をもっと
(8作品)
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強盜
(逆引き)
「お聽きでせう? 藏前の札差に
強盜
(
おしこみ
)
の入つた話を——」
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おしこみ(強盜)の例文をもっと
(1作品)
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押入
(逆引き)
「
押入
(
おしこみ
)
の前で死んだごとなって寝とる」
斜坑
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
おしこみ(押入)の例文をもっと
(1作品)
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推込
(逆引き)
幕末ごろの
推込
(
おしこみ
)
じゃアあるまいし、袴の股立を取った
盗賊
(
どろぼう
)
もおかしいと、私も思ったんですけれどもさ。その股立が、きょろッとして、それが、慌てて頬被を取ると、へたへたと
叩頭
(
おじぎ
)
をしました。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おしこみ(推込)の例文をもっと
(1作品)
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