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おおやまと
ふりがな文庫
“おおやまと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大倭
50.0%
大和
25.0%
大日本
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大倭
(逆引き)
その歌を南方先生が字余り
都々逸
(
どどいつ
)
に訳すると「わが眼ほど耳がきくなら逃げ支度して人に
捉
(
と
)
られはせぬものを」だ。鶯も蛙も同じ歌仲間というが敷島の
大倭
(
おおやまと
)
での事、西洋では蝮が唄を作るのじゃ。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
おおやまと(大倭)の例文をもっと
(2作品)
見る
大和
(逆引き)
後に天照大神は伊勢の
五十鈴川
(
いすずがわ
)
上
(
かみ
)
に伊勢皇大神宮として鎮座ましまし、
倭大国魂神
(
やまとのおおくにみたまのかみ
)
は、官幣大社
大和
(
おおやまと
)
神社として、今も大和に鎮座になっております。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
おおやまと(大和)の例文をもっと
(1作品)
見る
大日本
(逆引き)
内典・外典其上に又、
大日本
(
おおやまと
)
びとなる父の書いた
文
(
もん
)
。指から腕、腕から胸、胸から又心へ、
沁
(
し
)
み
沁
(
じ
)
みと深く、魂を育てる智慧の
這入
(
はい
)
って行くのを、覚えたのである。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
おおやまと(大日本)の例文をもっと
(1作品)
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