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おいとまごひ
ふりがな文庫
“おいとまごひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御暇乞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御暇乞
(逆引き)
頼
(
たの
)
めば和尚は大膳に向ひ
拙寺
(
せつじ
)
檀家
(
だんか
)
の者共天一坊樣
御暇乞
(
おいとまごひ
)
に
御尊顏
(
ごそんがん
)
拜
(
はい
)
し奉り度由
哀
(
あは
)
れ御聞屆
願
(
ねが
)
はんと申上れば是迄の
知因
(
よしみ
)
に御
對面
(
たいめん
)
仰付らるゝとて御座の間の
簾
(
みす
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相※
(
あひづ
)
に
予
(
われ
)
は
切腹
(
せつぷく
)
致すなりと申渡されけるに家中の面々大に
驚
(
おどろ
)
き
今宵
(
こよひ
)
こそは
殿樣
(
とのさま
)
への
御暇乞
(
おいとまごひ
)
なりとて
不覺
(
そゞろ
)
に涙を
流
(
なが
)
し各々座敷へ
相詰
(
あひつめ
)
ける越前守は家中一同を
屹度
(
きつと
)
見て池田
大助
(
だいすけ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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