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おあんじ
ふりがな文庫
“おあんじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御案事
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御案事
(逆引き)
云
(
い
)
ふ
人
(
ひと
)
かな
失禮
(
しつれい
)
ながら貴殿は未だ
御若年
(
ごじやくねん
)
で有りながら御見請申せば
餘程
(
よほど
)
の
逆上
(
ぎやくじやう
)
今の間に御療治なければ
行末
(
ゆくすゑ
)
御案事
(
おあんじ
)
申なりと取ても付ぬ
挨拶
(
あいさつ
)
に千太郎は身を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
勿々
(
なか/\
)
其節の間に
逢
(
あふ
)
ものに非ず
假令
(
よしや
)
考
(
かんが
)
へて今申た所が本の足袋屋の
看板
(
かんばん
)
なり然ながら
然程
(
さほど
)
御案事
(
おあんじ
)
有らるゝことならば
先
(
まづ
)
御
安堵
(
あんど
)
の爲
少
(
すこ
)
し御心の
休
(
やす
)
むやうに申上げん先以て
外
(
ほか
)
までもなく
渠等
(
かれら
)
兩人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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