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えがた
ふりがな文庫
“えがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
得難
57.1%
獲難
21.4%
図形
7.1%
画方
7.1%
難得
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
得難
(逆引き)
そうして、他愛もなく手品などに見入っていることが、この頃の彼にとっては、
得難
(
えがた
)
い休息でもあったのだ。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
えがた(得難)の例文をもっと
(8作品)
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獲難
(逆引き)
この物語に
因
(
よ
)
りて宮は彼の五番町なる鰐淵といふに身を寄するを知り得たれば、この上は
如何
(
いか
)
にとも逢ふべき
便
(
たより
)
はあらんと、
獲難
(
えがた
)
き宝を獲たるにも
勝
(
まさ
)
れる心地せるなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
えがた(獲難)の例文をもっと
(3作品)
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図形
(逆引き)
待つ間の
徒然
(
すさび
)
に手だけが動いて、知らず識らず同じ個処を何度も掻いたような三角の
図形
(
えがた
)
。
釘抜藤吉捕物覚書:08 無明の夜
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
えがた(図形)の例文をもっと
(1作品)
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画方
(逆引き)
画方
(
えがた
)
狩野洞琢
(
かのうどうたく
)
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
えがた(画方)の例文をもっと
(1作品)
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難得
(逆引き)
謂知
(
いひし
)
らず
憥
(
うるさ
)
しと腹立たれけれど、
行懸
(
ゆきがかり
)
の是非無く、かつは
難得
(
えがた
)
き奇景の地と聞及べば、
少時
(
しばし
)
の
憂
(
うさ
)
を忘るる事も有らんと、自ら努めて結束し、かの日より
約
(
およそ
)
一週間の後
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
えがた(難得)の例文をもっと
(1作品)
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