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うらかぜ
ふりがな文庫
“うらかぜ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浦風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浦風
(逆引き)
遣
(
つか
)
はさるべきお
約束
(
やくそく
)
とや、
夫
(
それ
)
までのお
留守居
(
るすゐ
)
、
又
(
また
)
は
父樣
(
とうさま
)
折
(
をり
)
ふしのお
出遊
(
いで
)
に、
人任
(
ひとま
)
かせ
成
(
な
)
らずは
御不自由
(
ごふじいう
)
も
少
(
すく
)
なかるべく、
何卒
(
なにとぞ
)
其處
(
そこ
)
に
住
(
す
)
まはせて、
世
(
よ
)
を
白波
(
しらなみ
)
に
浦風
(
うらかぜ
)
おもしろく
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
志賀
(
しが
)
の
浦風
(
うらかぜ
)
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うらかぜ(浦風)の例文をもっと
(2作品)
見る
“うらかぜ”の意味
《名詞》
うらかぜ【浦風】
浦に吹く風。浜風。
(出典:Wiktionary)