“うまゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
熟睡33.3%
熟醉33.3%
甘睡33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながれぬ。やがてふゆぬ、熟睡うまゐぞせまし。
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
厚くねぎらいて戻し是より風呂を新たに焚き酒の下物さかなを調するなど宿の者は騷ぐうちを待つ程もなく我は座敷に倒れて熟醉うまゐしたれば梅花道人如何いかなる妙狂言ありしかそれは知らず
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)