トップ
>
いふとき
ふりがな文庫
“いふとき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
云時
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云時
(逆引き)
濟
(
すま
)
ぬ事
熟々
(
よく/\
)
御改
(
おあらた
)
めなされよと申にいくらさがしても一向御座らぬと
云時
(
いふとき
)
宿
(
やど
)
の亭主は
若々
(
もし/\
)
貴公
(
あなた
)
の
裾
(
すそ
)
の下から何か
紐
(
ひも
)
が見えます夫ではなきやと
言
(
いは
)
れて夫はと云ながら客人は
内懷中
(
うちぶところ
)
へ手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
預
(
あづか
)
りし
手形
(
てがた
)
を出せと
店先
(
みせさき
)
にて
談事
(
だんじ
)
ければ彌太郎も今は
堪忍
(
かんにん
)
成難
(
なりがた
)
く
其方
(
そなた
)
よりの
訴訟
(
うつたへ
)
を
待
(
また
)
ず此方より訴へんと
云時
(
いふとき
)
又々下男長助又七を
尋
(
たづ
)
ね來り
夜前
(
やぜん
)
清三郎が云ひし四日市のことを
話
(
はな
)
しけるにぞ
尚々
(
なほ/\
)
遺恨
(
ゐこん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いふとき(云時)の例文をもっと
(1作品)
見る