トップ
>
いくしゅるい
ふりがな文庫
“いくしゅるい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾種類
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾種類
(逆引き)
花壇
(
かだん
)
には、
百合
(
ゆり
)
ばかりでも、
幾種類
(
いくしゅるい
)
となく
集
(
あつ
)
められた
場所
(
ばしょ
)
があります。やがて、
男
(
おとこ
)
は、その
前
(
まえ
)
へゆきかかると
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
すると、そこには、
自分
(
じぶん
)
の
欲
(
ほ
)
しいと
思
(
おも
)
う
若
(
わか
)
い
馬
(
うま
)
や、
強
(
つよ
)
そうな
牛
(
うし
)
が
幾種類
(
いくしゅるい
)
となくたくさんにつながれていました。
方々
(
ほうぼう
)
から百
姓
(
しょう
)
たちが、ここへ
押
(
お
)
し
寄
(
よ
)
せてきていました。
百姓の夢
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いくしゅるい(幾種類)の例文をもっと
(2作品)
見る