トップ
>
あまがけ
ふりがな文庫
“あまがけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アマガケ
語句
割合
天翔
81.8%
翔
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天翔
(逆引き)
魂の壮観!(夢幻的になる)霊はいま高く高く
天翔
(
)
って、人間界の限りを越えようとしている。
出家とその弟子
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
ここに八尋
白智鳥
(
)
四
になりて、
天翔
(
)
りて、濱に向きて飛びいでます。ここにその后たち御子たち、その
小竹
(
)
の
苅杙
(
)
五
に、足切り破るれども、その痛みをも忘れて、哭きつつ追ひいでましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
あまがけ(天翔)の例文をもっと
(9作品)
見る
翔
(逆引き)
その怨みを報ぜんために雷神となって都の空を
翔
(
)
り、
鳳闕
(
)
に近づき奉ろうと思っている、此の事は既に
梵天
(
)
、四王、
閻魔
(
)
、
帝釈
(
)
、五道
冥官
(
)
、司令、司録等の許しを得ているので
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
が、曲者は空を
翔
(
)
ったか地にもぐり込んだか、今度も見附からずじまいであった。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
あまがけ(翔)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
あまか
あまかけ
あまが
かけ
かけり
がけ
とびめぐ
カケ