“とびめぐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは孔子が子路とともに山にいて雌雉を見た時の話である。孔子が近づくと、一度は驚いて飛び上がったが、少しとびめぐってからまた孔子のあたりへおりてくる。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)