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あさふ
ふりがな文庫
“あさふ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
アサフ
語句
割合
麻布
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
麻布
(逆引き)
総髪を
木皮
(
もくひ
)
で
後
(
うしろ
)
に束ねて、いかめしく髭を蓄えたる主人大炊之助が、奥から花色の
麻布
(
あさふ
)
に短刀を
佩
(
は
)
いて
出
(
い
)
で来った。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
住
(
す
)
み
馴
(
な
)
れてやがて三十年、今では
僕
(
ぼく
)
も町内一二の古
顏
(
かほ
)
になつてしまつたが、
麻布
(
あさふ
)
區新
龍
(
りう
)
土町といふと、うしろに歩兵第三聯
隊
(
たい
)
のモダアン兵
營
(
えい
)
を控えた戸
數
(
すう
)
六七十の一區
劃
(
くわく
)
だが、ロオマ法王
使節館
(
しせつくわん
)
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
あさふ(麻布)の例文をもっと
(2作品)
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