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あくば
ふりがな文庫
“あくば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悪罵
75.8%
悪婆
13.6%
惡婆
6.1%
惡罵
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪罵
(逆引き)
こちら側の音頭とりは、いふまでもなく河合だつた。彼はさうした
悪罵
(
あくば
)
の応酬にかけて、じつに明敏な頭脳の持主だつたのである。
少年
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
あくば(悪罵)の例文をもっと
(50作品)
見る
悪婆
(逆引き)
義理も人情も知らねえ
悪婆
(
あくば
)
でござんすぜ、
何
(
ど
)
うで生かして置いたからって為になる奴じゃアありやせん、
寧
(
いっ
)
そ今から往って是までの
意趣返
(
いしげえ
)
しに……
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あくば(悪婆)の例文をもっと
(9作品)
見る
惡婆
(逆引き)
數人の男とお大といふ
惡婆
(
あくば
)
を指圖して、長い間江戸中を荒して居たのです。
銭形平次捕物控:188 お長屋碁会
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
あくば(惡婆)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
惡罵
(逆引き)
斯
(
か
)
うなると
既
(
も
)
う
厭
(
いや
)
に
成
(
な
)
つて
來
(
く
)
る。
貧乏貝塚
(
びんぼうかひづか
)
だの、
馬鹿貝塚
(
ばかかひづか
)
だの、
狗鼠貝塚
(
くそかひづか
)
だの、あらゆる
惡罵
(
あくば
)
を
加
(
くは
)
へるのである。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
あくば(惡罵)の例文をもっと
(3作品)
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検索の候補
あくばば
あくばゝあ