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あうう
ふりがな文庫
“あうう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奥羽
50.0%
奧羽
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奥羽
(逆引き)
雪ふかきは
魚沼
(
うをぬま
)
・
頸城
(
くびき
)
・
古志
(
こし
)
の三
郡
(
ぐん
)
、
或
(
あるひ
)
は
苅羽
(
かりは
)
・
三嶋
(
みしま
)
の二郡、(所によりて深浅あり)
蒲原
(
かんばら
)
は大郡にて雪
薄
(
うす
)
き所なれども東南は
奥羽
(
あうう
)
に
隣
(
とな
)
りて
高嶺
(
かうれい
)
つらなるゆゑ、地勢によりては雪深き所あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あうう(奥羽)の例文をもっと
(1作品)
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奧羽
(逆引き)
勸請し奉つり
本朝
(
ほんてう
)
武家
(
ぶけ
)
の祖神なり就中源家に於ては
殊
(
こと
)
の
外
(
ほか
)
御尊敬
(
ごそんきやう
)
あること
御先祖
(
ごせんぞ
)
八幡太郎義家公此
御神
(
おんかみ
)
の御寶前に於て御元服あつて八幡太郎と
稱
(
しよう
)
し
奧羽
(
あうう
)
の
夷賊
(
いぞく
)
安倍貞任同宗任を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あうう(奧羽)の例文をもっと
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