トップ
>
『軽井沢』
ふりがな文庫
『
軽井沢
(
かるいざわ
)
』
十五年ほど前の夏休みに松原湖へ遊びに行った帰りの汽車を軽井沢でおり、ひと汽車だけの時間を利用してこの付近を歩いたことがあった。その時の記憶と今度行って見た軽井沢とで、目についた相違はと言えば、機関車の動力が電気になっていること、停車場前に客 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行
初出
「経済往来」1933年6月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約21分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
厚朴
(
ほおのき
)
駕
(
が
)
黍
(
きび
)
凹凸
(
おうとつ
)
黄泉
(
よみ
)
雨竜
(
あまりょう
)
詠
(
よ
)
矮小
(
わいしょう
)
白粉
(
おしろい
)
甘藷
(
かんしょ
)
牡丹
(
ぼたん
)
浴衣
(
ゆかた
)
沓掛
(
くつかけ
)
水鶏
(
くいな
)
欅
(
けやき
)
榛
(
はん
)
桐
(
きり
)
板谷
(
いたや
)
放恣
(
ほうし
)
捧持
(
ほうじ
)
宅
(
うち
)
堰堤
(
えんてい
)
垣
(
かき
)