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俳諧
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はいかい
ふりがな文庫
“
俳諧
(
はいかい
)” の例文
「突き当りが、
俳諧
(
はいかい
)
の宗匠で
其月堂鶯谷
(
きげつどうおうこく
)
の裏口、俳諧はからっ下手だそうですが、金があるのと、
聾
(
つんぼ
)
なのでその仲間では有名ですよ」
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
次いで寧親も八年四月に退隠して、詩歌
俳諧
(
はいかい
)
を
銷遣
(
しょうけん
)
の具とし、歌会には
成島司直
(
なるしましちょく
)
などを召し、詩会には允成を召すことになっていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
彼は豪放
磊落
(
らいらく
)
なれど、酒を好み、老年に及ぶまで遊里にでいりし、俗曲、
俳諧
(
はいかい
)
に長じ、日常のようすには不拘束なことが少なくなかった
桑の木物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
当時いちばん若かったKちゃんが後年ひとかどの俳人になって、それが現に銀座
裏河岸
(
うらがし
)
に異彩ある
俳諧
(
はいかい
)
おでん屋を開いているのである。
銀座アルプス
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
後年
芭蕉
(
ばしょう
)
が
新
(
あらた
)
に
俳諧
(
はいかい
)
を興せしも
寂
(
さび
)
は「庵を並べん」などより
悟入
(
ごにゅう
)
し季の結び方は「冬の山里」などより悟入したるに非ざるかと
被思
(
おもわれ
)
候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
▼ もっと見る
そもそも世間は、あまりに日本人的なる、あまりに
俳諧
(
はいかい
)
的なる「詩人」の観念から、いつまでたったら僕等を解放してくれるのか。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
此福一はとしわかけれど
俳諧
(
はいかい
)
もざれ哥をもよむものなれば、あるじ、こはおもしろしとて
兎角
(
とかく
)
がかきたるをよませてきけば、そのうたに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
でも、香蔵さん、
吾家
(
うち
)
の
阿爺
(
おやじ
)
が
俳諧
(
はいかい
)
を楽しむのと、わたしが和歌を詠んで見たいと思うのとでは、だいぶその心持ちに相違があるんです。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
俳諧
(
はいかい
)
史のお話をするとしまして、あなた方は俳諧略史を御存じになるだけでたくさんと心得ますからもっともおおまかなお話をいたします。
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
青年時代の
俳諧
(
はいかい
)
三昧
(
ざんまい
)
、それをもしこの年まで続けて居たとすれば、今日の淡々如きにかうまで
威張
(
いば
)
らして置くものではない。
上田秋成の晩年
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
つまみよせたような眼の、キンカン頭の藤木さんは、
俳諧
(
はいかい
)
でもやりそうな
渋仕立
(
しぶじたて
)
の道行き姿になって、宗匠
頭巾
(
ずきん
)
のような帽子を頭にのせている。
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
祖父のものは、
俳諧
(
はいかい
)
連歌
(
れんが
)
か何かを記入したものであつたが、父のものには、『
品々万書留帳
(
しなじなよろづかきとめちやう
)
』といふ、明治七
甲戌
(
きのえいぬ
)
年二月吉日に
拵
(
こしら
)
へたものである。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
俳諧
(
はいかい
)
では花火を秋の季に組み入れているが、どうもこれは夏のものらしい。少なくとも東京では夏の宵の
景物
(
けいぶつ
)
である。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
内
(
なか
)
には
主人
(
あるじ
)
の
宗匠
(
そうしょう
)
が
万年青
(
おもと
)
の鉢を並べた
縁先
(
えんさき
)
へ小机を据え
頻
(
しきり
)
に
天地人
(
てんちじん
)
の順序をつける
俳諧
(
はいかい
)
の
選
(
せん
)
に急がしい処であった。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
おそらく世界に類例が無いと思う
俳諧
(
はいかい
)
なるものの社会的地位、是と我々通常人との交渉が、特にどういう側面において意義が深いかを考えてみたい。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
早晩、
俳諧
(
はいかい
)
歳時記など書き改めねばならなくなりそうだ。とはいっても、やはり
旬
(
しゅん
)
のものに越したことはない。
胡瓜
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
俳諧
(
はいかい
)
は大阪にいた頃
点取
(
てんとり
)
ということを人から勧められたけれど、宗匠の人物に不服だったのと、無学の人にも
叶
(
かな
)
わなかったりするので
廃
(
や
)
めたのだそうです。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
「先様では、よう知っておいでられる。
其許
(
そこもと
)
には二、三度ほど、当岡崎で
俳諧
(
はいかい
)
の席へ顔を出されたであろうが」
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しかし彼の自然を見る目に多少の鋭さを加えたのはやはり何冊かの愛読書、——
就中
(
なかんずく
)
元禄の
俳諧
(
はいかい
)
だった。
大導寺信輔の半生:――或精神的風景画――
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
俳諧
(
はいかい
)
には、
冬
(
ふゆ
)
の
季
(
き
)
になつて
居
(
ゐ
)
たはずだが、みゝづくは、
春
(
はる
)
の
末
(
すゑ
)
から、
眞夏
(
まなつ
)
、
秋
(
あき
)
も
鳴
(
な
)
く。……ともすると
梅雨
(
つゆ
)
うちの
今頃
(
いまごろ
)
が、あの、
忍術
(
にんじゆつ
)
つかひ
得意
(
とくい
)
の
時
(
とき
)
であらうも
知
(
し
)
れぬ。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さうして、彼の逃げて仕舞つた妾の代りに、二人の十と七つとの孫娘を、自分の左右に眠らせた
牀
(
とこ
)
のなかで、この花つくりの翁は眠り難かつた。彼は月並の
俳諧
(
はいかい
)
に
耽
(
ふけ
)
り出した。
田園の憂欝:或は病める薔薇
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
然程
(
さるほど
)
に新吉原松葉屋にては彼のお高を
抱
(
かゝ
)
へ樣子を
見
(
みる
)
に書は
廣澤
(
くわうたく
)
を
學
(
まな
)
び
琴
(
こと
)
は
生田流
(
いくたりう
)
揷花
(
いけばな
)
は遠州流茶事より歌
俳諧
(
はいかい
)
に至るまで是を知らずと云ふ事なく
殊
(
こと
)
に
容貌
(
ようばう
)
美麗
(
うるはし
)
く眼に千金の色を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
彫刻、彩色、
縫箔
(
ぬいはく
)
、挿花、盆栽、庭作り、建築等、みな美術なり。詩文、和歌、謡曲、
義太夫
(
ぎだゆう
)
、発句、
俳諧
(
はいかい
)
も美術なり。わが国にありては、茶の湯、習字に至るまで美術に属す。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
連作とは
連歌
(
れんが
)
俳諧
(
はいかい
)
の
如
(
ごと
)
きものであろう。第一の
発句
(
ほっく
)
は余り限定的でない方がよろしい。
脇
(
わき
)
はこれをいかようにも受けとるであろう。第三はまたそれを別の方向に転化するであろう。
「悪霊物語」自作解説
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
それより
近衛
(
このえ
)
公をして、宗鑑が姿を見れば餓鬼つばた、の
佳謔
(
かぎゃく
)
を発せしめ、
随
(
しがた
)
って宗鑑に、飲まんとすれど夏の沢水、の妙句を附けさせ、
俳諧
(
はいかい
)
連歌
(
れんが
)
の歴史の巻首を飾らせるに及んだ。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
蹴鞠
(
けまり
)
・茶道・あるいは
連歌
(
れんが
)
・
俳諧
(
はいかい
)
・碁・
将棋
(
しょうぎ
)
等の遊び業これあるところ、今にては御旗本に似合わざる
三味線
(
さみせん
)
・
浄瑠璃
(
じょうるり
)
をかたりこうじては川原ものの真似を致す
族
(
やから
)
も間々これある由
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
此
(
この
)
人は
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
の
第
(
だい
)
二
期
(
き
)
の
頃
(
ころ
)
既
(
すで
)
に入社して
居
(
ゐ
)
たのであるが、
文庫
(
ぶんこ
)
には書いた物を出さなかつた、
俳諧
(
はいかい
)
は
社中
(
しやちう
)
の
先輩
(
せんぱい
)
であつたから、
戯
(
たはむれ
)
に
宗匠
(
そうせう
)
と
呼
(
よ
)
んで
居
(
ゐ
)
た、
神田
(
かんだ
)
の
五十稲荷
(
ごとふいなり
)
の
裏
(
うら
)
に
住
(
す
)
んで
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ほのかに
承
(
うけたま
)
われば世間には猫の恋とか称する
俳諧
(
はいかい
)
趣味の現象があって、春さきは町内の同族共の夢安からぬまで浮かれ
歩
(
あ
)
るく夜もあるとか云うが、吾輩はまだかかる心的変化に
遭逢
(
そうほう
)
した事はない。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
俳諧
(
はいかい
)
だか何だかお得意なんだそうで、あたしは、はじめっから気がすすまなかったのに、娘が惚れ込んでしまっているものだから、仕方なく一緒にさせたら、銭湯へ行ってそのまま家へ帰らないとは
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
まず
俳諧
(
はいかい
)
の宗匠と踏みたいのである。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
夕映えの空にくっきりと浮いた富士を眺めながら、歌にも
俳諧
(
はいかい
)
にも縁の遠い思案をしていると、往来の人はジロジロ顔を見て通ります。
銭形平次捕物控:131 駕籠の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
概念の代わりに「印象」を、説明の代わりに「詩」を、そうして、三面記事の代わりに「
俳諧
(
はいかい
)
」を提出したであろうと想像される。
映画雑感(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
俳諧
(
はいかい
)
、謠曲、
淨瑠璃
(
じやうるり
)
に至るまで、(淨瑠璃のある部分を除く外は)おほむね理想詩(叙情派)に屬すといひて、世相派の詩少きを
歎
(
なげ
)
きつ。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
そこへ多吉を
訪
(
たず
)
ねて門口からはいって来た客がある。多吉には
川越
(
かわごえ
)
時代からの
旧
(
ふる
)
いなじみにあたる青物問屋の大将だ。多吉が
俳諧
(
はいかい
)
友だちだ。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
それからまた二、三年たって他のある友人のうちで
其角
(
きかく
)
という
俳諧
(
はいかい
)
師の名前を聞かされたことがありました。その人から
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
主人の徳兵衛は肥えていて躯が大きく、いつでも酒臭い息をして、店へは殆んど出ず骨董いじりや
俳諧
(
はいかい
)
に凝っていた。
さぶ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
内
(
なか
)
には
主人
(
あるじ
)
の
宗匠
(
そうしやう
)
が
万年青
(
おもと
)
の
鉢
(
はち
)
を
並
(
なら
)
べた
縁先
(
えんさき
)
へ
小机
(
こづくゑ
)
を
据
(
す
)
ゑ
頻
(
しきり
)
に
天地人
(
てんちじん
)
の順序をつける
俳諧
(
はいかい
)
の
選
(
せん
)
に
急
(
いそ
)
がしい
処
(
ところ
)
であつた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
そこに
俳諧
(
はいかい
)
の余技があり、気質本二篇を書いては居るが、これは古今を通じて多くの遊蕩児中には、ままある文学
癖
(
へき
)
の遺物としてのこつたに過ぎない。
上田秋成の晩年
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
俳諧
(
はいかい
)
の
季寄
(
きよせ
)
に
雪車
(
そり
)
を冬とするは
誤
(
あやま
)
れり。さればとて雪中の物なれば春の
季
(
き
)
には
似気
(
にげ
)
なし。古哥にも多くは冬によめり、
実
(
じつ
)
にはたがふとも冬として可なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
女と
俳諧
(
はいかい
)
、この二つは何の関係も無いもののように、今までは考えられておりました。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「いいや、つかぬことを伺うが、床の御風雅、御主人は、
俳諧
(
はいかい
)
でもおやりかの」
雲霧閻魔帳
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
既に忘れられて名も知れなくなってしまった当時の卑俗
俳諧
(
はいかい
)
の宗匠たちが、俳人
番附
(
ばんづけ
)
の第一席に名を大書し、天下に高名を
謳
(
うた
)
われている時、
僅
(
わず
)
かその末席に細字で書かれ、漸く二流以下の俳人として
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
「突き當りが、
俳諧
(
はいかい
)
の宗匠で
其月堂鶯谷
(
きげつだうあうこく
)
の裏口、俳諧はからつ下手だ相ですが、金があるのと、
聾
(
つんぼ
)
なのでその仲間では有名ですよ」
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
それでそういう事に特に興味のある人たちにはその点がおもしろいのかもしれないが主として詩と
俳諧
(
はいかい
)
とを求めるような観客にとっては
映画雑感(Ⅳ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
発病後は父も日ごろ好きな酒をぱったりやめ、
煙草
(
たばこ
)
もへらし、わずかに
俳諧
(
はいかい
)
や将棋の本なぞをあけて朝夕の心やりとしている。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
俳諧
(
はいかい
)
の師二世
桂
(
かつら
)
の
本
(
もと
)
琴糸女
(
きんしじょ
)
の授くる所の号である。山内
水木
(
みき
)
が一月二十六日に歿した。年四十九であった。福沢諭吉が二月三日に六十八歳で歿した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
日本橋本町二丁目の
唐物
(
からもの
)
商で、長者番付にも載るほどの富豪だという、
主人
(
あるじ
)
の喜左衛門は茶人としても名高く、歌、
俳諧
(
はいかい
)
なども堪能だという評判だった。
落葉の隣り
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
さて元禄の
頃
(
ころ
)
高田の御城下に
細井昌庵
(
ほそゐしやうあん
)
といひし医師ありけり。一に青庵といひ、
俳諧
(
はいかい
)
を
善
(
よく
)
して
号
(
がう
)
を
凍雲
(
とううん
)
といへり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
もしこれが
明暦
(
めいれき
)
の大火事や
天明
(
てんめい
)
の
飢饉
(
ききん
)
のような凶年ばっかり続いた日にゃ、いくら
贅沢
(
ぜいたく
)
がいたしたくてもまさかに盆栽や歌
俳諧
(
はいかい
)
で日を送るわけにも行きますまい。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
それを
幸
(
さいわ
)
ひ、こちらもまだ遊び盛りの歳だものだから、家を外に、
俳諧
(
はいかい
)
、
戯作
(
げさく
)
者仲間のつきあひにうつつを抜した。たまにうちへかへつてみると、お玉の
野暮
(
やぼ
)
さ加減が気に触つた。
上田秋成の晩年
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
“俳諧”の解説
俳諧(はいかい)とは、主に江戸時代に栄えた日本文学の形式、また、その作品のこと。誹諧とも表記する。正しくは俳諧の連歌あるいは俳諧連歌と呼び、正統の連歌から分岐して、遊戯性を高めた集団文芸であり、発句や連句といった形式の総称である。
(出典:Wikipedia)
俳
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
諧
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“俳諧”で始まる語句
俳諧師
俳諧連句
俳諧的
俳諧風
俳諧寺一茶
俳諧歳時記
俳諧寺
俳諧歌
俳諧三昧
俳諧発句