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『めくら星』
ふりがな文庫
『
めくら星
(
めくらぼし
)
』
それは、ずっと、いまから遠い昔のことであります。 あるところに目のよく見えない娘がありました。お母さんは、娘が、まだ小さいときに、娘をのこして、病気のため死んでしまいました。その後にきましたお母さんは、この娘を、ほんとうの自分の産んだ子供の …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「おとぎの世界」1919(大正8)年6月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
直
(
なお
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
止
(
と
)
機会
(
きかい
)
降
(
お
)
増
(
ふ
)
木
(
ぎ
)
空
(
むな
)
尽
(
つ
)
罰
(
ばっ
)
許
(
ゆる
)
探
(
たず
)
羽
(
わ
)
捕
(
つか
)
餌
(
え
)
中
(
なか
)
生活
(
せいかつ
)
傾
(
かたむ
)
頼
(
たよ
)
光
(
ひか
)
発見
(
はっけん
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
静
(
しず
)
反対
(
はんたい
)
口
(
ぐち
)
間
(
あいだ
)
金色
(
きんいろ
)
声
(
ごえ
)
外
(
そと
)
金
(
きん
)
夜
(
よる
)
空
(
から
)
道理
(
どうり
)
姉
(
あね
)
過
(
あやま
)
娘
(
むすめ
)
家
(
いえ
)
星
(
ぼし
)
対
(
たい
)
起
(
お
)
新
(
あたら
)
話
(
はな
)
彼
(
かれ
)
彼女
(
かのじょ
)
言
(
ごと
)
覚
(
おぼ
)
投
(
な
)
海
(
うみ
)
歩
(
ある
)
涙
(
なみだ
)
深
(
ふか
)
渡
(
わた
)
火
(
ひ
)
無事
(
ぶじ
)
物音
(
ものおと
)
独
(
ひと
)
産
(
う
)
町
(
まち
)
病気
(
びょうき
)
目
(
め
)
相談
(
そうだん
)
真
(
ま
)
真実
(
ほんとう
)
眠
(
ねむ
)
知
(
し
)
祈
(
いの
)
神
(
かみ
)
空
(
そら
)
突
(
つ
)
立
(
た
)
端
(
はし
)
答
(
こた
)
約束
(
やくそく
)
紫色
(
むらさきいろ
)
細
(
ほそ
)
罪
(
つみ
)
置
(
お
)
美
(
うつく
)
羽
(
はね
)
考
(
かんが
)
頼
(
たの
)
金星
(
きんせい
)
銀
(
ぎん
)
降
(
ふ
)
集
(
あつ
)
離
(
はな
)
雨
(
あめ
)
青
(
あお
)
青々
(
あおあお
)
青黒
(
あおぐろ
)
面
(
おもて
)
頂
(
いただき
)
鳥
(
とり
)
驚
(
おどろ
)
高
(
たか
)
騒
(
さわ
)
鳴
(
な
)
黄色
(
きいろ
)