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一友
ふりがな文庫
“一友”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かずとも
50.0%
いちゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かずとも
(逆引き)
兄九郎兵衛
一友
(
かずとも
)
は景一が嫡子にして、父につきて
豊前
(
ぶぜん
)
へ参り、慶長十七年三斎公に召しいだされ、
御次勤
(
おんつぎづとめ
)
仰
(
おおせ
)
つけられ、後病気により
外様勤
(
とざまづとめ
)
と相成り候。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
弥五右衛門景吉の父
景一
(
かげかず
)
には男子が六人あって、長男が九郎兵衛
一友
(
かずとも
)
で、二男が景吉であった。三男半三郎は後作太夫
景行
(
かげゆき
)
と
名告
(
なの
)
っていたが、慶安五年に病死した。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
一友(かずとも)の例文をもっと
(1作品)
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いちゆう
(逆引き)
「はからずも、
一友
(
いちゆう
)
を得たここちです」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一友(いちゆう)の例文をもっと
(1作品)
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一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
友
常用漢字
小2
部首:⼜
4画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
友一
一戰友
井上友一郎
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吉川英治
森鴎外