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龍巻
ふりがな文庫
“龍巻”のいろいろな読み方と例文
新字:
竜巻
読み方
割合
たつまき
80.0%
たつま
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつまき
(逆引き)
龍巻
(
たつまき
)
は二、三ど、両手で口をかこって、遠声をおくった。そしてこんどは、足もとから鳥が立つように、あたりの手下をせきたてた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いろいろと私はその始末に
就
(
つ
)
いて思案したが、結局
龍巻
(
たつまき
)
村の藤屋氏の
許
(
もと
)
に運んで保存を
乞
(
こ
)
うより他は道はなかった。
ゼーロン
(新字新仮名)
/
牧野信一
(著)
龍巻(たつまき)の例文をもっと
(4作品)
見る
たつま
(逆引き)
おりおり、それらが、
龍巻
(
たつま
)
きのごとく、おどり
出
(
だ
)
すことがありますが、二
匹
(
ひき
)
のねこは、ひさしのすみの
方
(
ほう
)
で、
風
(
かぜ
)
をさけながら、それをながめていました。
どこかに生きながら
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
龍巻(たつま)の例文をもっと
(1作品)
見る
龍
部首:⿓
16画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
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牧野信一
小川未明