トップ
>
鼓手
ふりがな文庫
“鼓手”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こしゅ
75.0%
こしゆ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしゅ
(逆引き)
鼓手
(
こしゅ
)
、
邏卒
(
らそつ
)
、
馬簾
(
ばれん
)
、
軍監
(
ぐんかん
)
、乗り換え馬——小荷駄、物見、
大荷駄
(
おおにだ
)
など、無慮七千五百騎ばかり、見る者をして頼もしさを抱かせた。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そういって、堂々と、
鼓手
(
こしゅ
)
をして、鼓を鳴らさせ、あたかも、もう占領軍の入城のように、豊田へ迫った。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鼓手(こしゅ)の例文をもっと
(3作品)
見る
こしゆ
(逆引き)
これらはあるいは天の
鼓手
(
こしゆ
)
緊那羅
(
きんなら
)
のこどもら
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
鼓手(こしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鼓
常用漢字
中学
部首:⿎
13画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“鼓”で始まる語句
鼓
鼓膜
鼓舞
鼓動
鼓吹
鼓草
鼓楼
鼓譟
鼓噪
鼓腹
検索の候補
手太鼓
手鼓
“鼓手”のふりがなが多い著者
吉川英治
宮沢賢治