“黄匪”の読み方と例文
読み方割合
こうひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「はい、いつもの商用ですが、なにぶん、どこへ行っても近頃は、黄匪(こうひ)の横行で、思うように商(あきな)いもできなかったものですから」
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
半日の合戦に八百八屍(し)の死骸を積み、張飛のことを、八百八屍将軍と綽名(あだな)して、黄匪(こうひ)を戦慄させたという勇名のある漢だ。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「憎(にく)い黄匪(こうひ)めを討つんだ、槍の持ち方が分らないうちは、馬の飼糧(かいば)を刈っても軍(いくさ)の手伝いになる。おれは行く」
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)