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鳩落
ふりがな文庫
“鳩落”の読み方と例文
読み方
割合
みずおち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みずおち
(逆引き)
そこでじゃがや、
姉
(
あね
)
めが乳の下の
鳩落
(
みずおち
)
な、
蝮指
(
まむしゆび
)
の
蒼
(
あお
)
い爪で、ぎりぎりと
錐
(
きり
)
を
揉
(
も
)
んで、白い手足をもがもがと、黒髪を
煽
(
あお
)
って
悶
(
もだ
)
えるのを見て、鳥ならば
活
(
い
)
きながら、
羽毛
(
けば
)
を
挘
(
むし
)
った処よの。
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
鳩落(みずおち)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳩
漢検準1級
部首:⿃
13画
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
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鳩
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