“魔王殿”の読み方と例文
読み方割合
まわうどの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日(ひ)に向(むか)へば雪(ゆき)のやうな、へい、魔王殿(まわうどの)が一目(ひとめ)見(み)たら、松脂(まつやに)の涎(よだれ)を流(なが)いて、魂(たましひ)が夜這星(よばひぼし)に成(な)つて飛(と)ぶ……乳(ちゝ)の白(しろ)い、爪紅(つめべに)の赤(あか)い奴(やつ)を製作(こさ)へると言(い)はぬかい!
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)