“高恩”の読み方と例文
読み方割合
かうおん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右は我等われら養父の金子引負致し候所其もと自分に引負金と申立引受ひきうけくれ夫が爲養父五兵衞より其許いとまに相成候段生々世々しやう/″\せゝ高恩かうおん以來とも忘却仕ばうきやくつかまつる間敷候依之これによつて我代わがよに相成り候節は急度呼戻し此度の大恩を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)