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高弁
ふりがな文庫
“高弁”の読み方と例文
読み方
割合
コウベン
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
コウベン
(逆引き)
高弁
(
コウベン
)
、年来
聖人
(
ショウニン
)
ニ深キ信仰ヲ
懐
(
イダ
)
キ、
聞
(
キコ
)
ユルトコロノ邪見ハ、在家ノ
男女
(
ナンニョ
)
等、聖人ノ高名ヲカリテ
妄説
(
モウゼイ
)
スルトコロト思イ居タリ。コノ故ニマダ以テ一言モ聖人ヲ
誹謗
(
ヒボウ
)
セズ。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
高弁(コウベン)の例文をもっと
(1作品)
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“高弁(
明恵
)”の解説
明恵(みょうえ)は、鎌倉時代前期の華厳宗の僧。法諱は高弁(こうべん)。明恵上人・栂尾(とがのお)上人とも呼ばれる。父は平重国。母は湯浅宗重の四女。現在の和歌山県有田川町出身。華厳宗中興の祖と称される。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
“高弁”の関連語
明恵上人
“高”で始まる語句
高
高価
高輪
高尚
高麗
高野
高嶺
高原
高山
高邁