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骨髄
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こつずゐ
ふりがな文庫
“
骨髄
(
こつずゐ
)” の例文
旧字:
骨髓
と
入道
(
にふだう
)
が
耳
(
みゝ
)
を
貫
(
つらぬ
)
いて、
骨髄
(
こつずゐ
)
に
徹
(
とほ
)
る
事
(
こと
)
を、
一言
(
ひとこと
)
。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
骨髄
(
こつずゐ
)
に沁みわたる
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“骨髄”の意味
《名詞》
骨の中の空所を満たす柔軟な組織。
(比喩)心の奥底。精神的な基礎。
(比喩)要点。主眼。真髄。
(出典:Wiktionary)
“骨髄”の解説
骨髄(こつずい、英語:bone marrow)は、骨の中心部に存在する柔組織である。骨髄には、大きく分けて2種類の細胞がある。血液の細胞とそれを支持する間質細胞である。
(出典:Wikipedia)
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
髄
常用漢字
中学
部首:⾻
19画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨董品
骨肉
骨柄
骨頂
骨骼