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験
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きき
ふりがな文庫
“
験
(
きき
)” の例文
旧字:
驗
東洋では
鍼術
(
しんじゅつ
)
を行うが、これはほとんど無効らしい。純粋薬物療法として、
枹木子
(
ほうぼくし
)
、天雄、烏頭、
附子
(
ぶし
)
、狼毒、石灰を用いるが、これは一層
験
(
きき
)
めがない
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“験(験を担ぐ)”の解説
験を担ぐ(げんをかつぐ)は、ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆を推し量ること。また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする、すなわち、縁起を気にすることや、縁起を気にして物事の成功を願った行動を行うこと。験担ぎ(げんかつぎ)、ゲン担ぎとも言う。これが過度になり、生活に支障が出るほどになると強迫性障害となる場合もある。。
(出典:Wikipedia)
験
常用漢字
小4
部首:⾺
18画
“験”を含む語句
経験
修験者
試験
実験
効験
霊験
実験室
先験的
体験
修験
験者
有験
利験
運験
競争試験
学年試験
灵験
模擬試験
其験
心霊実験会
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