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験
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き
ふりがな文庫
“
験
(
き
)” の例文
旧字:
驗
南無不動様と三つを掛合にして三つの内
何
(
どっ
)
ちか一つは
験
(
き
)
くだろうと思って無闇に神を
祷
(
いの
)
って居ります。
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
與「
沢山
(
たんと
)
抜けば沢山
験
(
き
)
くと思って」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“験(験を担ぐ)”の解説
験を担ぐ(げんをかつぐ)は、ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆を推し量ること。また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする、すなわち、縁起を気にすることや、縁起を気にして物事の成功を願った行動を行うこと。験担ぎ(げんかつぎ)、ゲン担ぎとも言う。これが過度になり、生活に支障が出るほどになると強迫性障害となる場合もある。。
(出典:Wikipedia)
験
常用漢字
小4
部首:⾺
18画
“験”を含む語句
経験
修験者
試験
実験
効験
霊験
実験室
先験的
体験
修験
験者
有験
利験
運験
競争試験
学年試験
灵験
模擬試験
其験
心霊実験会
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