養蚕地ようさんち)” の例文
いつも、ぼくはさびしいどもだった。ある桑畑くわばたけで、いくたりかのおんなくわをつんでいるのをた。なんでもそのはどこかの養蚕地ようさんちへおくられるというのだった。
はたらく二少年 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ただ農作のうさくさまたぐるのみにして、米の収穫しゅうかく如何いかんは貿易上に関係なしといえども、東北地方は我国の養蚕地ようさんちにして、もしもその地方が戦争のためにらされて生糸の輸出ゆしゅつ断絶だんぜつする時は