“飼葉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かいば66.7%
かひば22.2%
カヒバ11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“飼葉”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語(児童)9.1%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
いずれもいずれも最後の飼葉かいばとしていま当てがわれた飼桶かいおけをざらざらさも忙しそうに音をさせてねぶっている。
去年 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
と見れば、わたくしの立っている土手のすぐ下には、古板ふるいたで囲った小屋が二、三軒あって、スエータをきた男が裸馬に飼葉かいばを与えている。
元八まん (新字新仮名) / 永井荷風(著)
「そいつは豪儀だ、恥を掻かせて濟まなかつたね。いづれそのうちに、小判と言ふ飼葉かひばを喰ふ、白粉を附けた馬でも見せて貰はうか」
「馬の飼葉かひばに牡蠣をやつてくれ。」——それを聞いたお客達は、今迄話してゐたお喋舌しやべりめて、一斉に此方こちらを振り向いた。
さすれば、馬の飼葉カヒバを与へる事を意味してゐるものがありさうに思はれる。