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風味
ふりがな文庫
“風味”の読み方と例文
読み方
割合
ふうみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうみ
(逆引き)
「これは思いがけない好物のお贈り物。わけて秀吉どののお志とあれば
風味
(
ふうみ
)
喫
(
きっ
)
すべしと存ずる。遠慮なく頂戴いたそう」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それは、ずつと前に、たしかに菜の花であらうと思ふのを食べた、その
風味
(
ふうみ
)
を忘れないでゐたからだつた。
春宵戯語
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
風味
(
ふうみ
)
よき日光を
浴
(
あ
)
び
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
風味(ふうみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“風味”の関連語
香味
“風”で始まる語句
風
風情
風邪
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風呂
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風呂敷
風貌
風靡
風呂敷包
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味噌松風
風邪気味
“風味”のふりがなが多い著者
北原白秋
吉川英治
長谷川時雨