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音絶
ふりがな文庫
“音絶”の読み方と例文
読み方
割合
とだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とだ
(逆引き)
洞穴
(
ほらあな
)
の中に、滝太郎が手なる
燈
(
ともしび
)
の色はやや
褪
(
あ
)
せたと見ると、
件
(
くだん
)
の
可恐
(
おそろし
)
い
響
(
ひびき
)
は
音絶
(
とだ
)
えるがごとく、どうーどうーどうーと次第に遠ざかって、はたと聞えなくなったようである。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
音絶(とだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
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