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鞦
ふりがな文庫
“鞦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しりがい
80.0%
しりがひ
10.0%
シュウ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しりがい
(逆引き)
それがある時一人のいたずら者があって、馬の
鞦
(
しりがい
)
をこの淵へほうり込んで以来、ばったりその音をきくことが出来なくなったといいます。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鞦(しりがい)の例文をもっと
(8作品)
見る
しりがひ
(逆引き)
𩋠
(
おがもひ
)
鞅
(
むながひ
)
鞦
(
しりがひ
)
は
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
鞦(しりがひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
シュウ
(逆引き)
曲
(
マガ
)
レルハ牛ノ
頭
(
カシラ
)
トシ、
双
(
ソウ
)
ナルハ牛ノ脚トシ、横ナルハ牛ノ
頸
(
クビ
)
トシ、転ズルハ牛ノ背トシ、
方
(
ホウ
)
ナルハ牛ノ腹トシ、立テルハ牛ノ
角
(
ツノ
)
トシ、
鞅
(
オウ
)
(胸ノ綱)
鞦
(
シュウ
)
(尾ノ綱)備ワリ、軸、双、
轅
(
エン
)
(ながえ)ヲ仰グ。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鞦(シュウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鞦
漢検1級
部首:⾰
18画
“鞦”を含む語句
鞦韆
鞦韆飛
“鞦”のふりがなが多い著者
木下杢太郎
高浜虚子
アントン・チェーホフ
柳田国男
幸田露伴
吉川英治
久生十蘭