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しりがい
ふりがな文庫
“しりがい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鞦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鞦
(逆引き)
鞦
(
しりがい
)
の木の
滑子
(
ローラー
)
やその他をぶら下げているので、白い、砂地の路を、緩急いろいろに馬をやりながら進む我々は、多分の騒音と埃とを立てた。海岸はどこ迄行っても終らぬように思われた。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
「それから君の乗馬の
鞦
(
しりがい
)
は、どうも長すぎるようだぞ……」
接吻
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
一構
鞦
(
しりがい
)
つくる窗のはな 凡兆
本の装釘
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
しりがい(鞦)の例文をもっと
(8作品)
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