“鞅”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
むながい33.3%
むながひ33.3%
オウ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なおいっそう安全にするために、脱走を不可能ならしむる縛り方をした上、首につけた繩で、監獄においてむながいと呼ばるる縛り方を施した。
𩋠おがもひむながひしりがひ
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)
マガレルハ牛ノカシラトシ、ソウナルハ牛ノ脚トシ、横ナルハ牛ノクビトシ、転ズルハ牛ノ背トシ、ホウナルハ牛ノ腹トシ、立テルハ牛ノツノトシ、オウ(胸ノ綱)シュウ(尾ノ綱)備ワリ、軸、双、エン(ながえ)ヲ仰グ。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)