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面態
ふりがな文庫
“面態”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めんず
50.0%
めんてい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めんず
(逆引き)
面態
(
めんず
)
さへたてば、どうでもいいといふのは自分だけの立場がごまかせればよいといふのであらうが、
面
(
つら
)
が立たねえと、昔の芝居の二番目ものなどで見得をきるのも、多くはそれに似通つてゐる。
凡愚姐御考
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
面態(めんず)の例文をもっと
(1作品)
見る
めんてい
(逆引き)
たしかに
生
(
い
)
けどってきた僧形の
貴人
(
きじん
)
にそういないとはにらんでおりますが、なんせい、
野武士
(
のぶし
)
や
浪人
(
ろうにん
)
どもばかりの天ヶ丘、
真実
(
しんじつ
)
の勝頼公の
面態
(
めんてい
)
を見知るものがないのでござった
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
面態(めんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
“面”で始まる語句
面
面白
面影
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面持
面喰
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態面
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長谷川時雨
吉川英治